先日「訪問看護って楽しい!」の記事をアップしました。
今回はその中の「スタッフも訪問にでているのでちょうど良い距離感」についてお話しします。
Contents
訪問看護はスタッフ同士の距離感が良い
病棟だとスタッフの言動が目につきやすい
言動がみえる環境
勤務していた病棟の看護師は20人~30人でした。
日勤は日にもよりますが6人~10人くらい? 新人看護師がいるときは日勤の人数は多めでした。
新人の時は先輩の目が怖くて気疲れしました。
逆に経験を重ねると後輩の仕事が気になっちゃって。
病院の病棟って小さな世界
その小さな世界でちょっと経験があるだけで偉い態度をとっちゃうんですよね。
職業柄、患者の変化を察知して優先順位を考えて行動するよう指導をうけます。
「周りをみる」ことがスタッフの仕事をみることにもなってしまいますね。
これが良いのか悪いのかというとそれぞれかもしれませんが。
訪問看護はそれぞれが訪問にでる
基本的に1人で移動、訪問
訪問看護ステーションはスタッフの数は病棟と比較すると少なく、基本的にみんな訪問に出ています。
基本的に1人で訪問します。
勤務最初は、訪問看護の業務を経験するために訪問を一緒に行くこと(同行)や、複数で看たほうが良い利用者さんは2人以上(複数名加算)で行くこともあります。
基本的には1人で移動、訪問のため、他のスタッフと同じ場所で働く時間は多くはないです。
仕事に干渉されない、干渉しない、私にとってはちょうど良い距離感です。
病院での経験年数がある
私の勤務している訪問看護ステーションは、病院で何年か経験をしてきたスタッフです。
同じ看護師だと、病院での経験年数、知識・技術もあるため、利用者さんの疾患や治療、副作用や気を付けることなど話も通じます。
いちから説明しなくても分かり合えるので、コミュニケーションもとりやすいです。
一緒にいない環境、経験があるから仲が良いのかも
今回訪問看護はスタッフ同士の距離感が良いとお話ししました。
病棟だとスタッフの言動が目につきやすい
訪問看護はそれぞれが訪問にでる
病院での経験年数がある
について詳細お話ししました。
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日勤・夜勤フルタイム勤務が大変、ツラい、辞めたい、働き方を変えたい、他の働き方ができれば…と考えている方へ。
私は労働だけではない収入を得られるようになったことで、マイペースに看護師ができ、楽に生きられるようになりました。
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