就職案内人から結果の連絡がLINEで随時きました。
3社すべてから「採用」をいただきました~!
嬉しい~!
「労働条件通知書」がメールに添付され、順次届きました。
「労働条件通知書」とは…
企業には、採用した人に対して労働条件を通知する義務があります。企業によっては「内定通知書」「採用通知書」「雇用契約書」といった別の名称の書類に含まれていることもあります。企業は以下の項目を必ず入社者に対して書面で伝えなければなりません。(労働基準法施行規則第5条 明示すべき労働条件)
・労働契約の期間に関する事項
・就業の場所及び従事すべき業務に関する事項
・始業・終業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間、休日、休暇並びに交代制で就業させる場合の終業時転換に関する事項
・賃金(退職手当及び臨時の賃金は除く。)の決定、計算及び支払いの方法、賃金の締め切り及び支払いの時期並びに昇給に関する事項
・退職に関する事項(解雇の自由を含む)
口頭でのやりとりは言った、言わないで後々トラブルになることもあります。先に働く意思を伝えると、企業の良いように労働条件通知書が記載されることもあるそうなので、労働条件通知書が来てから、働く意思を伝えましょう!
そして、どこで働こう…デイサービスか訪問看護か…
どっちも利用者さんとゆっくり向き合える。
訪問看護のほうが、利用者さん中心に考えることができるのかな。
訪問看護のほうが給料良いし…
友達の話を聞いて、汚い家にあがるってイメージが強かったけど、きれいな家も、汚い家もあるだろうし。
ここで転職案内人に電話しました。
会話の内容をかなり短縮しましたが、この電話30分以上はしていました…。訪問看護かデイサービスか、迷いの相談です。ここで話を聞いていただき、訪問看護への気持ちが固まりました。
数日後、残る1社の労働条件通知書が届きました。
面接を思い出し、各社からいただいた資料を読み、労働条件通知書を確認し…。 訪問看護をやりたい!という思いが強くなりました。 訪問看護は2社採用をいただきましたが、2社のうち自宅から近く、給料が良い方にしよう!その他の条件(残業時間、年間休日日数)は変わりませんでした。そして転職案内人から連絡が来ました。
そして転職案内人から3社に返事をしたこと、勤務希望の訪問看護事業所からはメールにて私に後日連絡がくると連絡が来ました。
いよいよ、働きます!
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日勤・夜勤フルタイム勤務が大変、ツラい、辞めたい、働き方を変えたい、他の働き方ができれば…と考えている方へ。
私は労働だけではない収入を得られるようになったことで、マイペースに看護師ができ、楽に生きられるようになりました。
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