訪問看護で勤務

雨の日の訪問着

5月に入り天候も変わりやすく、ジメジメした日が増えてきました。そろそろ梅雨入りでしょうか…。

訪問看護って大変?つらい?訪問看護の服装(夏ver)でもお話ししましたが、特に自転車移動の訪問看護ステーションは天候によって移動の疲労が違います。今回は雨の日の訪問着についてお話しします。

雨の日の訪問着

雨の日は自分が濡れないようにすること。自分が濡れないようにすることで、身体を守ります。また、利用者さんの家にあがるので、濡れた状態であがると失礼ですね。
レインコート、サンバイザー、防水手袋、長靴、カバンが濡れないよう防水の袋、雨具を入れる袋、(ハンガー)、タオルが必需品です。

レインコート

上下分かれているもの、ポンチョと好みがあるかもしれませんが、確実に濡れないのは上下分かれているものです。ポンチョの方がデザインもかわいい柄が多いんですけどね~。おしゃれよりも濡れないことを優先です。そして、明るい色の方が良いです!雨は視界が悪いので、歩行者や自動車に気づかれやすい色が安全です。

着用のポイント
着るときはズボン→上着
脱ぐときは上着→ズボンの順です!
逆の順で着用すると、もともと履いていた訪問用のズボンが濡れます…。
上着は雨が入らないよう、フードをかぶり、ボタンを閉めるorフードの紐を閉めましょう。

 

サンバイザー

日よけじゃないの?って思うかもしれませんが、今回は雨よけです。
レインコートのフードにも雨よけの透明ビニールがついている場合もありますが、それだけでは不十分!顔が濡れますー。顔が濡れないようサンバイザーを使用します。
サンバイザーは100円均でも十分なのですが、頭のサイズに合わない場合があります。サイズが合わないと運転中外れたり、風が強い日は飛んで行ったりします。できればサイズ調節可能なものの方が安全かと思います。

サンバイザーが飛んでいかないよう、サンバイザーを着用してフードをかぶる順が安全かと思います。ですがサイズにより難しいことも…。サンバイザー着用しフードをかぶるか、フードをかぶりサンバイザーを着用するか、合う方で使用しましょう。

サンバイザーは曇ることがあります。曇ると運転中とても危険です。曇り止めのスプレーを使用しましょう。朝いちで曇り止めスプレーを使用すれば1日は曇りません。

 

防水手袋

自転車運転中、雨の日は手袋をつけないと手が冷えます。本当に冷たい!ちょっとの距離だから手袋いっかーと思ってつけずに運転したら後悔しました…。雨よけにも、防寒にもなります。

 

長靴

長靴は自分に合うサイズであれば何でも良いと思います。レインコートのズボンは長靴の中に入れないように!ズボンを長靴の中に入れると雨が長靴の中に入ります!長靴をレインコートのズボンで覆うようにしましょう。

 

カバンが濡れない防水の袋

100円均一の大き目のビニールバッグや、ごみ袋(大きいので使いやすい)を使用しています。100円均一のビニールバックは穴が開いたり、紐が破れたり…強度があまりないのでボロボロになりやすいです。

「ごみ袋って…えぇ…」と引くかもしれません。私もちょっと引きました。でも、ごみ袋は何回か使って穴があいたら、ごみ袋として使用できるのでコストもかからずエコ。意外と使用できます。

 

雨具を入れる袋(ハンガー)

利用者さんの家に到着したら、雨に濡れない場所でカッパ、サンバイザー、防水手袋を脱ぎ、なるべく水を切って雨具を入れる袋に入れます。上着も一緒に入れるとフードの中が濡れるので、干せそうなところがあったら、ハンガーを使用して雨に濡れないところに干させていただいています。

 

タオル

濡れたところを拭いて利用者さんの家に入ります。

 

まとめ

雨の日は地面も滑りやすいためスピードを落としながら走行、レインコートなどの着脱もあり、晴れの日よりも時間がかかります。晴れの日で自転車の移動時間がぎりぎりの場合は、移動時間にゆとりがもてるようプラス5分や10分したほうが良いかもです。雨の日に急いで移動すると、晴れの日よりも事故にあう危険性が高いです。

利用者さんの命を守るために訪問していますが、当然、自分の命も守りましょう!

 

ABOUT ME
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はるか
三次救急病院の病棟7年勤務、現役訪問看護師。看護学生を乗り越え、三次救急の病棟に就職。業務に追われてあっという間に7年経過。新たなステップアップのため訪問看護へ転職。はじめは戸惑いが多かったけど、楽しい日々をおくる。生と死に向き合ってきた今までを振り返り、 限りある命、人生、時間をどこに投資するか考えさせられる。「人生とは投資であり、投資とは人生である。」訪問のお仕事、看護について、健康など日々学んだことや投資を記事にしています。