先日の訪問看護って楽しいの記事。
その中にあった「外に出られる」についてお話ししようと思います!
Contents
訪問看護の魅力!外に出られる
外に出られるとき
1日のスケジュール
私の勤務している訪問看護ステーションはこのようなスケジュールになっています。
出勤(事務所)
⇒朝の打ち合わせ(通常の予定と違うことがあれば伝える)
⇒訪問
⇒事務所か外で昼食
⇒訪問
⇒事務所へもどる
⇒終礼(利用者さんのいつもと違うことがあれば報告)
退勤
外に出るのは訪問に出るとき
訪問に出る=外に出ることができます。
訪問がない時間は事務所で過ごしています。
外の空気って気持ちが良いです!
外に出ると季節を感じられる
春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬のちょっと寂しい木々。気温の変化やにおい、鳥の声。季節感を感じられます。
梅雨の季節
梅雨の季節。いつ雨が降るかもわからないので、この時期は雨具を常備。雨具の脱着が面倒くさかったり、雨が強いと前が見えづらかったり、自転車で滑ったり…。
マイナスじゃんって思うかもしれませんが、それ以上に得られるものが多いです。
雨にもいろいろな種類の雨があります。英語で雨は「rain」ですが、日本語は雨の表し方がたくさんあります。大雨、しぐれ、片しぐれ、霧雨、小雨、通り雨、夕立、長雨、にわか雨などなど…
病院の閉塞感が嫌だった
病棟は白い無機質な壁、代わり映えのない風景。病棟にいるのがほとんどで、移動は検査の移動介助や、お昼ご飯買いに行くとき。
ナースコールやモニターのアラーム音が耳に残って。モニターのアラーム音がなってないのに、聞こえる感じがして。
ただ毎日が淡々とすぎる。
勤務しているときはそれが普通だったのですが、自宅に帰るときに虚無感。
ルーチーンをこなしている日々でした。
外に出ると元気になる!
病棟の患者さんも、訪問で行っている利用者さんも、「外の刺激」が必要ではないでしょうか。
それは私たちも同じです。
朝太陽の光を浴びて、空気を感じて、思いっきり空気を吸って。
外に出られるメリット
今回は訪問看護の魅力。外に出られる!そのメリットとして
外の空気がすえる
季節を感じる
元気になる
ことをお話ししました。
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日勤・夜勤フルタイム勤務が大変、ツラい、辞めたい、働き方を変えたい、他の働き方ができれば…と考えている方へ。
私は労働だけではない収入を得られるようになったことで、マイペースに看護師ができ、楽に生きられるようになりました。
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