雨の日の訪問着でも少しお話ししましたが、雨の日の注意点をお話しします。
雨の日の注意点
視界が悪い
レインコートのフードをかぶり、サンバイザーを装着しているため視界が悪いです。特に左右はフードに視界が遮られます。また、雨が強い日はサンバイザーに雨が強く当たり、前が見えずらいです。
滑りやすい
自転車に乗っている人は分かると思いますが、雨に濡れて滑りやすい箇所がいくつかあります。
ここはなるべく避けるようにしています。雨の日にここの上を運転した際、滑って転んだことや転びかけたことが何度かあります…。
音が聞こえづらい
フードをかぶっていること、雨の音もあり、音が聞こえづらいです。近づいてくる車に気づかないこともあります。
傘をさしている歩行者とすれ違うとき
なるべく距離をとってすれ違うようにしています。その際は後ろからの車やバイクなど、近づいていないか注意が必要です。視界が悪いですが、確認の際もしっかり後ろを向くようにしています。
対策は速度を落とすこと!
視界が悪い、滑りやすい、音が聞こえづらい、傘をさしている歩行車とすれ違うとき、どのようにしたら安全に走行できるのか。それは速度を落とすことです。晴れの日より危険がある雨の日の運転ですが、速度を落とすことでより周りに注意ができ、転ぶリスクも減り、事故にあうリスクも減ります。
特に雨が強い日に訪問時間に間に合わないとしても、利用者さんに「雨が強くて移動に時間がかかります。到着時間が遅れます」と伝えれば納得していただけます。ここで納得していただくためには信頼関係ができているとより納得されやすいですね。信頼関係の構築については良い印象をつくるポイントをご参照ください。
\記事を書いたはるかのプロフィールはこちら/
日勤・夜勤フルタイム勤務が大変、ツラい、辞めたい、働き方を変えたい、他の働き方ができれば…と考えている方へ。
私は労働だけではない収入を得られるようになったことで、マイペースに看護師ができ、楽に生きられるようになりました。
ボタンをクリックすると、ツライ思いをして働いていた過去から楽になった現在までのエピソードを載せているので、興味があればご覧ください。