看護師の転職 面接で聞かれたこと
前回は面接会場へ向かい、到着したところをお話ししました。
今回は具体的にどのようなことを面接で聞かれたのかお話ししていきます。
看護師の転職 面談室へ
面談室に通され、椅子に座るよう声をかけられました。
「失礼します」と一礼してから座り、 クリアファイルから封筒、封筒から履歴書・職務経歴書をとりだしました。
履歴書、職務経歴書、封筒、クリアファイルの順で重ね「宜しくお願い致します」と渡しました。
➀「自己紹介どうぞ」
来ました!最初の言葉! これは3社とも言われました。
ここでは名前+お礼+入職(入社)希望理由を伝えます。
ここから事前に準備していた➀入職(入社)希望理由です。事前に準備しておいて良かった~。丁寧に、相手に伝わるようにお話ししました。
②「珍しい苗字だね」
私、旧姓も珍しいですが、籍を入れた後も珍しい姓です。
「夫が○○出身です。」と返答すると「あなたはどこ出身?」と聞かれました。少し地元話。
就職先の土地で聞きなれない名字の方は、面接時に聞かれるかもしれません。心づもりをしておきましょう。
聞かれたのは1社のみでした。
➂「最近引っ越してきたの?」
以前働いていた病院が都外であったため、3社とも聞かれました。
ここで退職理由も伝えることができました。
④「子供はいる?予定は?」
これは2社。訪問看護で聞かれました。
訪問看護の面接官は女性、デイサービスの面接官は男性ということもあるかもしれません。
女性ならではの質問ですよねー。
授かったらその時ですし、面接で聞かれることの予習どおりに返答しました。
企業としては即戦力で採用したのにすぐ授かるとまた募集をかけないといけないことになるので、すぐに授かりたいとこたえるとマイナスでしょうか。
あたりさわりのない返答をしました。
次回も引き続き面談で聞かれたことをお話しします!
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日勤・夜勤フルタイム勤務が大変、ツラい、辞めたい、働き方を変えたい、他の働き方ができれば…と考えている方へ。
私は労働だけではない収入を得られるようになったことで、マイペースに看護師ができ、楽に生きられるようになりました。
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