パーマリンクはドメインの後ろについている英数字。ネット上で住所の役割をしています。
すべての記事に住所が割り振られており、この住所があるので、正確に記事に辿り着くことができます。
初期設定のままブログの記事を書いて公開すると、URLが「自分のドメイン/?=数字」になります。
これだと何が書かれているページなのかよく分からないですよね。
このパーマリンクをよく分からない数字から、意味が分かるアルファベットに変えていきます。
パーマリンク設定は記事全体に関わることなので、ひとつめの記事を書く前にやりましょうー!
パーマリンク設定のメリット・デメリット
パーマリンクは
- パーマリンクを見るだけで、何が書かれている記事か分かると訪問者に優しい
- 内容が分かる短いパーマリンクは検索に使うGoogleが解析しやすい
と言われています。
パーマリンクの違い
パーマリンクの設定でこんなにもURLが変わります↓
1.この記事のパーマリンク
https://homon-kango-hina.com/wordpress-permalink/
2.初期設定のパーマリンク
https://homon-kango-hina.com/?p=15
3.投稿名(日本語)のパーマリンク
https://homon-kango-hina.com/%e7%81%9c%ba%ba%8b%e8%ad%b7%e5%b8%e5%b8%e5%bc%e6%93%a1%(続く)
今回設定するパーマリンクは何が記事に書かれているか分かるので訪問者に優しく、短い英単語なのでGoogleが解析しやすくなります。
日本語のパーマリンクはPCのプログラムによっては認識できないこともあるので、おすすめしません…!
ブログ関連の記事は「wordpress-○○(○○は記事の中身)」とパーマリンクを設定し、分かりやすく表示しています。
設定したパーマリンクのデメリット
あえてデメリットを言うなら、記事を作成するたびにパーマリンクを考えないといけないこと。
記事に合わせてアルファベットでパーマリンクを入力するだけなので、負担ではないですよー!
パーマリンクの設定方法
サイトの管理ページを開きます。
「設定」の「パーマリンク設定」をクリック。
初期設定だと「基本」が選択されています。
「カスタム構造」を選択、「/%postname%/」をクリックします。
下に進んで「変更を保存」をクリックしましょう。
これでパーマリンク設定へ変更完了です!パーマリンクは記事を投稿するときに入力します。
これでブログ全体のパーマリンク設定が完了しました!
記事を作成するときに右側の設定から入力する
記事を作成するとき、右側の設定画面からパーマリンクが入力できます。
編集画面内右側の「投稿」を選択して、「パーマリンク」の中の「URLスラッグ」で入力します。
ここで記事の内容に合わせてアルファベットで入力すれば完了ですよ!
お疲れさまでした(。•ㅅ•。)
「設定できた」「できなかった」一言はるかにメッセージをどうぞ!