看護師の転職はすぐ決まる!ハローワークとサイトを使って面接(志望動機)から採用結果がくるまで

転職先はハローワーク、看護師専門のサイトで探しました。

転職にかかった期間はトータルで3ヶ月!

最初はハローワークで探していたのですが、看護師専門のサイトで登録し探すと良い案件があり、登録後1ヶ月ですぐ決まりました。

自分がどのような働き方をしたいか職場を決めるのに主に期間がかかり、面接をしてから採用結果が来るまでは早いところで数日、遅くても1週間でした。

こんなにスピーディに決まるんだ!とびっくりしたのを覚えています。

看護師の転職、実際にハローワークと転職サイトを使ってみて、面接、志望動機の内容から採用結果がくるまでを紹介しています。

看護師の転職 失業手当を受け取るためにはハローワークへ!ハローワークでも転職活動できる

ハローワークと看護師専門のサイトでは取り扱っている病院や企業が異なります。看護師専門のサイトの方が幅広く取り扱っていました。

ただ、看護師を辞めてから転職するまで、失業手当を受け取りたい場合は地域のハローワークに失業手当の手続きを取り、月2回以上はハローワークで転職活動をしているという実績が必要になります。

失業手当が受け取れるタイミングも退職理由によって異なります。

私は夫の転勤に伴う退職だったので、手続きをして1週間後には失業手当が受け取れました。

失業手当は月168,364円!

転職するまでの期間、少しでも収入があると嬉しいです。約17万円もあったら十分生活できます。

有給休暇1ヶ月+失業手当3ヶ月分で4ヶ月も働かずに収入を得ることができました!

看護師の転職サイトを活用する

看護師専門のサイトはスマホで「看護師 転職」で検索し、住んでいる地域の転職先を見ていたのですが、数が多くてどれに絞ったら良いのか分かりません。

サイト内の「気になったらこちらへ電話を」に電話をかけました。

転職サイトの人に繋がり、看護師経験と退職理由、どのような働き方をしたいのか、どのような場所で働きたいのか聞かれました。

日勤だけで夜勤なし。残業なし。家から勤務地まで30分以内と答えました。

退職してから朝起きて夜眠る生活をおくり、風邪を引かず体調は良い、肌の調子が格段に良い、頭がすっきりする、イライラして怒りっぽくなくなる、良いことしかありません。

病棟で働くまでは朝起きて夜眠るのは当たり前すぎて、大切なこととは思っていませんでした。ですが病棟で夜勤を経験し、昼型の生活に戻ったらなんて幸せなんだろうと実感しました。

どのような場所で働きたいかは「バタバタしている病棟よりもゆっくり患者さんと向き合えるところた良い」と答えました。

病棟だとひとりの看護師が複数の患者さんを担当し、業務やナースコールに追われるので、一対一でゆっくり話をする時間はなかなかありません。バタバタしているので自分の心も落ち着かないことが多いです。

焦らずゆっくり患者さんと関わりたいと思っていました。

いくつか私の希望に合う転職先の候補を探していただき、転職サイトの方と後日面談をしました。

看護師転職サイトの方と面談

転職サイトの方との面談では改めて看護師経験と退職理由、希望する働き方を聞かれました。

日勤のみ、残業なし、通勤30分以内、土日休み、有給取得率が良い…とどんどん欲張りになってしまったのですが、優先順位を3つつけるように言われました。

昼型の生活に幸せを感じているので日勤のみは最重要事項。

朝はゆっくりしたいし家には早く帰りたいし、通勤に時間はかけたくない!ということで「通勤30分以内」を2番に。

病棟勤務は不定休だったので、旦那さんと休日はすれ違いでした。旦那さんが土日休みなので休日一緒に過ごせたら嬉しいと思い「土日休み」を3番に。

3つの希望が叶うところをいくつかピックアップしていただいて確認すると…訪問看護とデイサービスばかりでした。

正直なところ、訪問看護をしている友人から汚い家にあがることもあると聞いたことがあり抵抗がありました…。

その場で転職先は決められず、家に持ち帰って考えることに。後日再度面談することになりました。

看護師の転職 働き方、病院や会社の詳細は自分で調べる

そもそも訪問看護・デイサービスについてなんとなくしか知りません。実際どのようなことをしているのかネットで調べました。

そして転職先の候補となっている企業のサイトも見ました。

訪問看護もデイサービスも、患者さんを地域でみる事業になります。

日本は超高齢化社会。病院での看取りは人も医療費も足りないので「病気を抱えながらも地域で最期まで過ごすことができる事業」を取り入れたい政策と「住み慣れた家で最期まで暮らしたい」という患者さんの思いを尊重しているのが地域でみる事業になります。

訪問看護で一番引っかかっていたのは汚い家に上がるかもしれないことだったのですが、患者さんとゆっくり向き合えるという希望にピッタリ合います。

「汚い家にあがるかもしれないけど、やってみないと分からない!」と思い、後日エージェントの方との面談で訪問看護とデイサービスどちらも良いと思っていると伝えました。

転職の申し込みは落ちる可能性も考えて複数します。提案された訪問看護2つとデイサービス1つを希望しました。

看護師の転職サイトつかって、面接(志望動機)をする

面接の申し込み、日程の調整は転職サイトの方におまかせ。

自分がするものは履歴書の準備と、看護師免許のコピーの準備、訪問看護では職務経歴書(自分が今までしてきた看護師の経験内容)だけ。

あとは面接で聞かれるだろう内容(看護師経験と退職理由、ここで働きたい理由)をメモして答える練習をしました。

当日はスーツにリクルート用のカバン、黒のパンプスで面接場所へと向かいました。

出入口で挨拶し、面談室に通され、椅子に座るよう声をかけられました。

「失礼します」と一礼してから座り、 クリアファイルから封筒、封筒から履歴書・職務経歴書をとりだし、履歴書、職務経歴書、封筒、クリアファイルの順で重ね「宜しくお願い致します」と渡しました。

面接ではまず自己紹介。

名前+お礼「本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。」+入社希望理由を伝えます。

志望理由:訪問看護

「急性期病院で約7年勤務し、退院する患者さんが多くいらっしゃいました。患者さんによっては在宅のサービスを取り入れる方もいました。病棟では退院前カンファレンスを行い、患者さん、家族、医療連携のスタッフ、在宅サービスの方々と、情報共有、在宅で生活するために必要なことを話し合いました。患者さんは実際自宅でどのように生活をしているのか気になりましたし、自分もサービスを提供する側として、在宅で生活する患者さんを支えていきたいと思いました。そのため訪問看護を志望しました。」

志望理由:デイサービス

「急性期病院で約7年勤務し、退院する患者さんが多くいらっしゃいました。患者さんによっては在宅のサービスを取り入れる方もいました。病棟では退院前カンファレンスを行い、患者さん、家族、医療連携のスタッフ、在宅サービスの方々と、情報共有、在宅で生活するために必要なことを話し合いました。その中で「寝たきりにならないよう、家で過ごすために体を動かす機会をつくりたい」とデイサービスを利用する患者さんがいました。そこからデイサービスに興味を持ち、実際デイサービスの見学に行き、利用者さんとスタッフの信頼関係、自宅とは違うその人らしく生活する場、地域で利用者さんを支えるデイサービスに興味を持ち志望しました。」

あと聞かれたことは出身地(珍しい名字だったので)、最近引っ越してきたのか(履歴書の勤務地が都外だったので)、子供はいるのか(訪問看護のみ)、デイサービスはどのようなことをする場か知っているか(デイサービスのみ)を聞かれました。

一応ネットで面接で聞かれることを調べると、どんな看護をしてきたか(急性期、回復期、終末期、小児など…)、退職理由、看護観、インシデント経験、家族構成とありました。

訪問看護の面接官から『病院だと医師が中心になる、その元で患者さんを看護する病院主体。退院して自宅に帰って、地域で看るようになったら患者さん主体になる。その人のやりたいこと、できないことをサポートしてその人らしく生活できるようにサポートするのが私たちの役割。私たちが中心ではない。』と話を聞いたときにハッとさせられました。

確かに病院は病院の管理・規則のもとで患者さんが過ごしています。病院は一時的な場所であって、今までも、これからも患者さんの生活する場所は自宅。

その人をまず第一に考えられる、その人らしさを尊重できるって良い!退院してから実際にどのようなサポートを自宅や地域で受けているのかも知りたい!

生活の場を支えられる訪問看護って良いなと思いました。

後は訪問看護、デイサービスの各企業の説明、施設を見学させていただきました。最後に質問はないか聞かれ、面接は終了しました。

看護師転職の採用結果

後日、転職サイトの方から採用結果の連絡が来ました。

結果はどれも合格でしたが、どこで働こうか決めきれずエージェントの方に相談に乗っていただきました。

「話を聞いていると訪問看護への気持ちが伝わります。訪問看護をしてみても良いのではないのでしょうか?」と背中を押されました。

訪問看護2つを比べて家からより近く、給料が良いところを選びました。

お断りも働きたい意思も転職サイトの方が仲介してくれます。

看護師 転職サイトのメリットデメリット

転職サイトの方に話を聞いてもらい、改めて自分がどのような働き方をしたいのかを考え見つめなおすことができました。

客観的に私のことを見ていただき、アドバイスをいただけたので訪問看護に転職ができました。

自分1人での転職活動だったら、3つも希望が出せなかったと思います。(転職先の会社とのやり取りだけできっと疲弊します…)

エージェントの方には本当に感謝です!

ただ、転職した後に気づいたことなのですが、使用する看護師転職の専門サイトによっては就職したらお祝い金がもらえるところもあります。

どうせだったら、お祝い金がもらえるところで転職活動をしたかった…!と今更ながら思うところです。

【看護師さん限定】看護師応援プロジェクト35万円がもらえる!ナースJJ

ハローワーク、転職サイトによっても取り扱っている病院や企業は異なります。

紹介されるものだけでなくすでに働きたい場所があるのなら転職サイトからググるのではなくて、働きたい企業名をググるのも良いです。

転職サイトの中から検索すると取り扱っている企業や病院しか表示されません。

企業名から検索すると転職サイトによっては取り扱っているところもあるかもしれません。

また、直接問い合わせるというのも良いと思います!

感想はこちら