文章が上手くなるコツ

「文章を書いて伝える」ことは最初からできるわけではありませんでした。

ブログの記事は何度も何度も編集していました。

書いて、消しての繰り返し。

自分が納得できたと思ったところでブログの記事を公開!

(公開は読者さんが閲覧できる状態にすることを言います。)

ひとつの記事にとーっても時間がかかっていたんですけども…。

時間がかかりすぎて嫌になるんですよね…。

自分なりに完璧にしたところでどーでも良くない?それって自分で勝手にハードル上げて苦しくない?とか、

吹っ切れたところで、自分の悩みや嬉しいといった感情・気づきなどをとりあえず書くようになりました。

とりあえず書くはブログの記事だけでなくて、スマホのメモ機能に書きなぐり。

実際の声や悩み相談を受けて、スマホにメモしたことが解決になりそうだなーと思ったら記事にしてみて。

何度も繰り返すと、自分の感情が文章化できるようになります。

相手にどう書けば伝わるのか考えられるようになります。

そして伝わりやすい、読みやすいと言われるような文章になります。

あと、記事を届けるようになってからの気づきなのですが、何度も編集してきれいに見せようとするよりも、自分の思いを書きなぐった方が読まれるし感想は届きますね!

そしてもうひとつ、文章が上手くなるコツは写経です。

写経は一般的にはお経を書き写すことですけど、ここでは上手い人の文章を書き写すことを言います。

これは誰にも明かしていないのですが、「この人の文章は上手だから写経すると良いよー」と教えていただいたことをきっかけに、ノートにつらつらと写経していました。

これが意外と楽しい!

没頭できて良い!

指を使って文字を書くのがまた良い!

誰のどの文章を写経したのか、知りたい方は「知りたい!」と一言どうぞ!

はるかに「知りたい」と一言おくる