株式投資

家賃は値下げ交渉できる 値下げ交渉できる理由、ポイント、方法

毎月の支出で一番大きいのは家賃ではないでしょうか。

少しでも家賃を下げられたら嬉しいですよね。

家賃は払う側からすると「決められた額を払うのが当たり前」「家賃交渉なんてできない」と思うことが多いです。

そんなことはありません。家賃の値下げ交渉はできます。

先日の記事でも紹介しましたが、我が家は2回家賃の値下げ交渉をし、合計14,000円の値下げができました!

どのように値下げ交渉をしたのかポイントと共に紹介します。

この記事で紹介する内容
・なぜ家賃の値下げ交渉ができるのか
・家賃の値下げ交渉をする時期
・不動産会社と大家さんの良い関係の上で値下げ交渉は成立する
・我が家が家賃の値下げ交渉に成功した方法

なぜ家賃の値下げ交渉ができるのか

家賃交渉ができるタイミングは入居前と、入居してからの2つがあります。

我が家はこの2つのタイミングで値下げできました。

家賃はなぜ値下げ交渉ができるのでしょうか?家賃交渉ができる理由を説明します。

家賃交渉ができる理由 建物の築年数や経年劣化

建物はどんどん古くなっていくものです。

新築のときは家賃が7万円でも、数年後には6万円と徐々に下がります。
築年数が経過している賃貸物件は、新築物件と比較して同じ間取りでも家賃が安いですよね。

あなたが入居時の家賃を何年も支払っているなら、家賃の値下げ交渉ができる可能性が高いです。

家賃の値下げ交渉ができる理由 家具や備品の不具合

入居前から不具合があるかもしれません。
また、何年も入居していると取り付けている家具や備品など不具合が起きていることはないでしょうか。

家具や備品の不具合は家賃の値下げ交渉ができる可能性が高いです。

家賃の値下げ交渉ができる理由 入居前から部屋が汚い

入居前の内覧で確認できます。
退去後のリフォームから時期が経過しているとホコリがたまっていたり、虫がいることも。
不動産会社で清掃の手配をしてもらえると嬉しいのですが…。

汚れている状態で入居となった場合、家賃の値下げ交渉ができる可能性が高いです。

家賃の値下げ交渉ができる理由 付近の物件の相場

新しく入居先を考えている方は、自分が住みたいエリアの間取りの賃貸相場を確認しておきましょう
相場並みや相場より高い物件が交渉しやすいです。

すでに入居している方は自宅付近の物件の相場を確認しましょう。
今住んでいる物件が付近の物件と比較して、相場並みや相場より高いのであれば家賃交渉しやすいです。

賃料はネットで検索すればすぐに出てきます。

家賃交渉ができる理由 環境の変化

建物以外の理由に環境の変化も家賃交渉ができるカギになります。

例えば入居時の物件情報に「スーパーまで徒歩〇分」と書いてあったのにスーパーが撤退した場合。
物件の価値として近いスーパーがあったのに、スーパーが撤退となれば物件の価値は下がります。

また、近くに高層ビルが建って日当たりが悪くなった、近くに商業施設ができて騒音がひどくなったという場合。

周辺の相場が下がるため家賃交渉がしやすくなります。

家賃交渉ができる理由 とある大家さんの意見

大家さんは退去されるのが一番つらいです。退去されると家賃収入が0になります。

退去後はリフォームをし、仲介会社に依頼し募集をかけないといけません。
賃貸物件が埋まるにはタイミングがありますが、埋まるまで仲介会社への広告料、賃貸料(回収できていない場合)と多くのコストがかかります。

退去されるよりは、家賃を下げてでも住み続けてほしいと思うのが大家さんの心情です。

家賃の値下げがしにくい物件 人気がある物件

家賃の値下げ交渉ができる理由を紹介しましたが、反対に家賃の値下げがしにくい物件もあります。
人気がある物件です。人気がある物件は多くの人が「お金を出してでもすみたい!」と思う物件です。
このような物件は空きもないと思います。

人気がある物件は値下げ交渉に応じてくれない可能性もあります。

家賃の値下げ交渉する時期はいつ

引っ越しが多い時期は賃貸物件の需要が高くなるので、家賃の値下げ交渉をしても成功しない可能性が高いです。
家賃の値下げ交渉をする時期は、引っ越しが多くない賃貸物件の需要がない時期がおすすめです。

家賃の値下げ交渉をおすすめしない、引っ越しが多い時期

引っ越しが多い時期は入学や入社、転勤といったライフイベントが重なるときです。

引っ越しが多い時期
・1~3月 4月の入学や入社、転勤による引っ越し
・9月 転勤による引っ越し

家賃の値下げ交渉をおすすめする時期

家賃の値下げ交渉をする時期は上記以外であれば良いかと思いますが、引っ越しが少ない時期がおすすめです。

引っ越しが少ない時期
・4月~8月
・特に7、8月は閑散期といわれ引っ越しが少ない時期になります

不動産会社、大家さんとの良好な関係の上に家賃交渉は成り立つ

家賃の値下げ交渉は不動産会社と家主さんにとってプラスではありません。収入はマイナスになります。
あなたが家賃交渉を受ける立場であったら、横柄な人や印象が悪い人のお願いは聞き入れたくありませんよね。

普段から良い印象、良い関係を築けていることが大切です。

最初に家賃交渉をする相手は不動産会社です。
こちらが不動産会社に値下げ交渉をすると、不動産会社が大家さんに聞いてくれます。
まずは不動産会社が聞き入れてくれないと、大家さんに「家賃交渉をしたい」希望を伝えることができません。
まずは不動産会社に丁寧に伝えましょう。

家賃の値下げ交渉方法 入居前

入居する前であれば賃貸物件の内見をしているときに切り出すのが良いタイミングです。内覧しているときに不動産会社の方から「いかがでしょうか」と聞かれます。その時に値下げ交渉をしましょう。

入居前は根拠もって交渉した方が確実ですが「とても良い部屋でぜひ住みたいのですが、家賃が少し予算オーバーで。〇円値引きしていただければここにします!」と言っても良いでしょう。

入居する前提で伝えるのがポイントです。不動産会社は入居するか分からない人のために値下げ交渉を大家さんに持ちかけるのは気が引けます。入居が確実な人のためには動いてくれます。

入居が決定してから値下げ交渉をするのは良くありません。入居を決めたということは「提示した条件に納得した」ことになります。悪い印象を与えることにもなり、家賃の値下げ交渉にも応じてくれない可能性があります。

家賃の値下げ交渉方法 入居中

入居中の場合は値下げ交渉する根拠が大切です。住んでいる年数、付近の相場、環境をふまえて交渉しましょう。感情的ではなく論理的に交渉しましょう。

「家賃を下げなかったら退去しようと思っている」「家賃を値下げしてくれるならここに住み続けたい」と伝えると、家賃交渉に前向きに考えてくれる可能性があります。

家賃交渉に成功した我が家の例

入居前、入居中と家賃交渉に成功した我が家の例を紹介します。これは初めて会う不動産会社の営業マンに良い印象をもたれていること(不愛想でない、笑顔、もちろん敬語)と入居中も家主さんと挨拶を交わしているなど、関係が良好であることが前提です。

家賃の値下げ交渉に成功 入居前

我が家は8月に内覧に行きました。内覧に行った物件の家賃は付近の相場と変わりありません。
「住みたい!」と思う物件だったのが予算が少しオーバー。
以前の方が退去後、リフォームしてから数か月たっているのか所々ホコリや汚れが目立ちます。

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良い物件なのですがホコリと汚れがあって…入居する場合は入居前に清掃していただけますか?

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と聞きましたが、清掃はできないといわれました。

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ぜひ住みたいのですが…予算が少しオーバーなのと、ホコリや汚れもあるので、できれば9,000円値下げしてほしいです!

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「9,000円は無理だと思いますけど…聞いてみますね。」と言われ営業マンから家主さんに確認していただきました。

正直9,000円は無理だと思っていましたが…なんと可能でした!

1年で108,000円も支出が抑えられます!

家賃の値下げ交渉に成功 入居中

2度目の家賃交渉をした理由は会社の家賃補助がかなり少なくなるからです。家賃補助が少なくなると支出が大きくなる!家計への打撃大!!

周りの物件の家賃相場を確認したところ、今住んでいる物件と大きく変わりありませんでした。「今の家賃が安いわけではないなら、家賃交渉にトライしよう」となりました。

安い価格で賃貸物件を提供してくれているのに、さらに値下げ交渉をするのは失礼です。

家賃の値下げ交渉に成功 まずは不動産会社に交渉

不動産会社に行き、直接担当の方とご挨拶。担当の方が変わっていました!そして交渉。

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会社の家賃補助が少なくなるので、家賃値下げできませんか?できれば住み続けたいんですけど…。無理だったら引っ越しを考えています。

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担当が変わったばかりで、大家さんにまだお会いしてなくて…。聞いてみます。

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(なんか嫌な予感がする…。)

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家賃の値下げ交渉に成功 不動産会社が動いてくれない

家賃交渉をしてから約1週間が経過しました。不動産会社から連絡ありません。

こちらから不動産会社の担当の方に連絡すると「あー…」という暗い反応。

不動産会社と家主さんにとってプラスではないですからね。積極的には動いてくれません。

こちらも困りました。

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こちらから家主さんに直接交渉した方が良いですか?

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いえ、こちらから連絡します。申し訳ありません。

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そしてこの連絡をした当日中に「5,000円であれば値下げ可能だそうです」と連絡がありました。

家賃の値下げ交渉に成功 その後も不動産会社が動いてくれない

その後は不動産会社と会社(家賃補助をうけているので)との手続きになるんですが、担当の方は動いてくれません。

こちらから担当の方に何度か催促の連絡をしました。
最初は嫌そうな反応、毎回「失念してました」と言われていました。
(どれだけ失念するのかと思いましたが。)

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いつもありがとうございます。助かっています。

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と何度も伝えると嫌そうな反応は変わりました。積極的に動いてくれるようになりました。
むしろ必要でない連絡もこちらにするようになってきました。
担当の方も手間になる仕事を引き受けているのでストレスですよね。

感謝の気持ちを伝えることでスムーズにすすみました。

家賃の値下げ交渉の結果、入居前の9,000円+入居中の5,000円で月14,000円も値下げができました!

家賃の値下げ交渉を成功させるポイント

家賃の値下げ交渉について紹介しました。

ポイントは

  • 「住みたい」意思を伝える
  • 根拠をもって丁寧に家賃交渉をする
  • 不動産会社と家主さんと良い関係をつくる

「家賃の出費が大きい、辛い…」と思っているあなた。

家賃交渉はできます!

家賃の値下げができると毎月の固定支出を抑えることができ、嬉しいですね。

説明したポイントをふまえて家賃交渉をしてみると、良い結果になるかもしれませんよ。

最後に

このブログでは訪問看護や在宅サービス、健康、投資など。
私が日々学んでいることを発信しています。
様々なジャンルですが、ひとつでもあなたの心に響けば嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました♡

ABOUT ME
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はるか
三次救急病院の病棟7年勤務、現役訪問看護師。看護学生を乗り越え、三次救急の病棟に就職。業務に追われてあっという間に7年経過。新たなステップアップのため訪問看護へ転職。はじめは戸惑いが多かったけど、楽しい日々をおくる。生と死に向き合ってきた今までを振り返り、 限りある命、人生、時間をどこに投資するか考えさせられる。「人生とは投資であり、投資とは人生である。」訪問のお仕事、看護について、健康など日々学んだことや投資を記事にしています。